そういえば昨日映画観てきた。最近映画行く間隔が短いですね。というのも、見たい映画のレイトショーがギリギリあるところで見に行くためです。
今回は少林少女を見てきました。少林サッカーが結構面白かったのでこれも見に行ったんですが、ちょっと期待はずれ。ネタばれ注意。
まずストーリーが非現実的すぎる。ワルのトップを追い詰める流れは昔のファミコンゲームの魔界村を実写にしたみたい。そんなに関門たくさん作らなくてもいいんじゃね?って感じ。つぎにCG。どこのハリウッド映画だよっていうくらいCGがたくさん。でもクオリティーがもう少しでねぇ、不自然というか、何を表現したかったかわかりにくいところも。人間を溶け込ませるCGがいまいちだったかな。まぁ映画全体がCGを多用するから制作はものすごく大変なんだとは思うんだけどね。
これ書きながらちょっとネットを検索したけれど、ネットでもあまり評価はよくないみたい。
それでも配役は悪くなかったと思う。少林サッカーの一部の役者を出したのもよかったんじゃないかな。わらいを取る部分も多いので、見てる分には楽しめると思う。あと、エンディングを最後まで見させる方法は、日本のドラマみたいなやり方でいいんでない?単に字幕だけが流れるより最後まで見る価値がある。
次は最高の人生の見つけ方を見に行こうかな。
2008/05/18 00:58:58 | Trackbacks (0) | Comments (0) | 未分類
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