なぜ秋葉原が現場になったのか考えてみると、それはやはり秋葉原がモラルの低下した地域だったからではないかと思う。
歩行者天国の無法地帯化、メディアによる報道、類は友を呼び循環的ににモラルが低下し、今回のターゲットとなり得る場所へとなっていったんじゃないだろうか。今回の事件は起きるべきして起きたとも考えられる。
今言ったところで後の祭りではあるけれど、どこかで歯止めをかけるべきだったよね。そうすれば少なくとも秋葉原がターゲットになり、多くの死傷者を出すことにはならなかったかもしれない。
事件は残念なことだけど、秋葉原にターニングポイントができたのはいいチャンスだと思う。ここでさらに無法地帯化するか、新文化の発祥地として誇れるまちにするか。
結局一番悪いのは犯人なんだけれども、その状況を作ったすべての人に責任があるよね。
といいつつ、自分も何もできていないわけで。勝手な事言ってるわけですよ。
しっかし、世の中変な人間ばっかりだよ！
2008/06/09 12:20:03 | Trackbacks (0) | Comments (2) | 未分類
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みんな個性豊かで変人だが、
道理的にしてはいけない区域に立ち入ると
取り返しはもはや後戻りもできない。
ゲーム感覚だったと思うが、自分の事を他人巻き込んじゃいけないよね!!
間接的に若者は怖いとかでうちらも被害にあうのは間違いないだろう。。。
そうだね、個性という面で"変"なのはいいこと。でも"変"の中に道義や常識がないと、今回みたいになっちゃうと思うんだ。
